収納時のサイズは
横500cm×奥行270cm×高さ40cm
使用時のサイズは横500cm×奥行270cm×高さ325cm
キャンプ場で売られている薪の長さが約40cmなので、通常サイズの薪ならはみ出すことなく入るサイズです。
重量は、重めの6,4kg
アメニティドームのSサイズが5kgなので、それよりも若干重い・・・ホント、重いです(笑)
火入れ
キャンプ自粛中なので近所の河原で火入れを行ってきました。
麻袋にロゴが印刷されています。
これ、カッコいいな~
でも丈夫かと聞かれたら、ちょっと頼りなさそうな感じ。
いきなり破れるとかはなさそうですが、本体の重量がけっこう重いので心配です。
中は完璧なスタッキングにより、大きさの割には非常にコンパクトに収納されています。
パーツごとに確認していきます。
まずは支柱となるパーツが2枚
「YOKA」とロゴがレーザーカットされていて、めちゃくちゃカッコイイ
この2枚の支柱の幅も微妙に違っているため、スタッキングができます。
底板は2枚仕様
以前は1枚鉄板だったみたいですが、変形したとの利用者の声を受けて、改良を重ね、現在はこの仕様が最新
変形を押さえつつ、万が一、変形しても小さい鉄板のパーツを買い替えるだけで、その後も長く使える仕様だそうです。
そのパーツのお値段、なんと500円(安!)
焚き火料理をするために必要なゴトクもセットになっています。
ゴトクは6mm厚の鋼板をレーザーカットで切り抜いて作られています。
レーザーカットで一つ一つ作られているので、ロゴ部分はメーカーに問い合わせればオリジナルデザインのゴトクも作ってくれるそうですよ。
自分の名前入りとかにしたら、盗難にあってもすぐに見つかりそう(笑)
組み立て方はアイアンシェルフの逆の要領でパーツをはめ込んでいきます。
同封されていた説明書によると支柱( 匚 )の向きが重要みたいです。
支柱の向きが逆でも組み立てられますが、上の組み立て方が正解。
説明書には
「1、2度の使用でパーツが変形した時は無料交換します」
と書かれていたのですが、そこに「正しい使用方法で」って書いてあったので、気をつけたほうが良さそう。
ゴトクは一番上に乗せてますが、下段、中段と高さを変えられます。
では、さっそく火入れを!
ナチュログの2020年秋の投稿キャンペーンで頂いた1000円クーポンで購入したベルモントのファイヤースターター
今回はコレを使って麻紐を解いたものに着火しようと思いましたが、これが思いのほか難しくて(汗)
ガストーチなら数秒で着火(笑)
今年はブッシュクラフトを始めようと思ったけど、しばらくは無理だな。
焚き火台の使用感は
横幅があるので、薪を入れるのが凄く簡単
そして、焚火台の風通しがよくて薪がめちゃくちゃ燃える。
焚き火料理の練習として、お湯沸かしてみたり
楽しかった。
家から持ってきた1束の薪も2時間経たずで、あっという間になくなり