蛍と温泉を堪能しながらのキャンプ〜part4

miniぱぱ(復活)

2019年08月05日 18:59

どぅ〜も、miniパパです☆


梅雨が明けたと思ったらこの暑さ


毎日死にそうです。


外にいても、家の中にいても暑い・・・


これがホントの夏ってやつですか!?


こんなに熱いのに夏休み真っ只中の子供たちは、元気に外で遊んでる。


若いってすごいな〜


でも、熱中症には気をつけよう!


では、夏休み第一弾キャンプのPART4(最終章)


(PART1〜PART3はこちら)













1 三日目の朝

ちょっと寝不足な感じで目覚めました。


アルコールが残ってるのか、体が重い(汗)


ダラダラしようかなとも思いましたが、ここでダラダラすると撤収に響くので頑張ります。


しかし、朝からバッチリ雨が降ってました。










予報ではお昼頃まで曇りだったんですけどねぇ〜


なんで雨降ってんの〜(¯―¯٥)


愚痴ってもしょうがないので、小物を撤収したりしながら、朝からスイカを切り分けます。






スイカは三角形に切り分けるイメージでしたが、以前テレビで見た棒状に切り分ける方法でやってみました。


これは凄く食べやすかった。


こういうのはもっと早く知りたかった〜




二番目に起きてきたのは長男&次男






起きてきてスイカを食べるのかと思いきや、ジュースのんだり、いきなり遊びだしたり・・・


スイカ食べたいって寝る前に約束したから、切ったのに(イラッ)


そのうち、山家のピルツに突撃訪問したり、朝からハイテンションで、迷惑掛けまくり(汗)


ほんとスイマセンでした。


ある程度、必要のないものを撤収したら朝ごはんにしますが、その前にまだママや長女が夢の中だったので、声を掛けて起こしました。


もう8時でしたし、いい加減に起きてもらわないと、11時の撤収に間に合いません。


朝ごはんは簡単に、ツナマヨドッグ






パン売り場で売っているツナマヨネーズをパンに挟んだだけの超絶簡単ごはんです。


撤収日の朝に手間は掛けてられませんからね。


ご飯を食べたら、本格的に撤収作業


時々雨も止んだりして、雨撤収ってことはなかったですが、乾燥もできませんでした(汗)






撤収中も子どもたちは遊び尽くし






たまごくじも最後まで大人気でした(笑)






撤収中に記念撮影もしたりして、午前11時を少し過ぎて撤収完了


そこから、帰るか、寄り道するか話し合った結果、ちょっと寄り道することにしました。









2 寄り道

行ったのは、「月夜野びーどろパーク」

http://www.vidro-park.jp/


ガラス製品の販売や体験、工場見学ができる施設です!




(インスタ映え間違いなし)




(鐘も鳴らせます笑)


小学校の夏休みの宿題に自由研究があるのですが、その参考になればいいなと思って。


いやぁ〜我ながら教育熱心です(笑)


この工場見学は特に予約も必要なくて、料金も無料、お財布にも優しいので、おすすめです!


でも、工場見学のスケジュールはしっかり確認してから行ったほうが良いですよ。


ウチは到着したのが、ちょうど12時で、工場の1時間休憩の時間だったので、工場見学まで1時間待ちでした。


1時間も子どもたちは待てないのは百も承知ですが、ママ同士の話し合いの結果、その間にガラス体験をしようとなって、結局、安上がりだと思った工場見学に莫大な予算が投入されたのです。






やったのはサンドキャンドル作り


ウチの2歳児でも出来る簡単制作体験です!


内容は、入れ物を買って、中にカラフルな砂を入れて、ガラス製の置物を飾って、蝋を流し入れて固めたら終わり


子供がやるのは中に置物を入れるところまで


後は、職員の方に渡して、30分後くらいに取りに来ればオッケー


ということで、早速やってみました!


置物はそれぞれ単体でお金を払う仕組みなので、一人2個までと縛りをつけました。


2個しか選べないので、子どもたちも悩みながら置物を選んで














やってる間は無言で真剣に取り組んでます。


あまりに会話がなかったので、寝そうになりました(笑)






砂もいろんな色があって、混ぜたりもできるので、作る人に寄って作品は十人十色






ピンセットまで使って、置く位置を微調整


本当の職人のようです(爆)


始まって30分くらいで出来上がりました。


後は、職員の方にお願いして、30分くらいしたら取りに来るだけです。


待ってる間、インフォメーションで教えてもらった定食屋さんにご飯を食べに行きました。


びーどろミュージアムからは、徒歩5分


「竹」というお店です。


長女はネギトロ丼







私はマグロ丼






他にも、お蕎麦やうどん、ラーメンにアジフライ定食と豊富なメニューがありました。


味も美味しかったですよ!


さて、出来上がったであろう作品を取りに行きますが、その前に目的の工場見学です。






ガラスが炉から吹き棒に巻きつけられ、息を吹き込むとみるみる大きく膨らんで、また熱して型に入れて空気を吹き込むと、四角いガラスの入れ物が完成する様子を目の前で見学できました。


炉の熱気まで感じられる近さ


たぶん子どもたちにとっては、初めて見たガラスの製作工程


めちゃくちゃ真剣に見てました!


たまにはこういう勉強キャンプもありかもしれませんね〜


本当は吹きガラス体験ができればよかったんでしょうが、年齢制限が・・・


また次回に持ち越しってことで(゚∀゚)


ずっと見てても飽きませんが、あまり見てると帰る時間が遅くなるので、出来上がったであろうお待ちかねの作品を取りにいきます。


そして、作品並べて記念撮影!






いやぁ〜みんな上手にできました。


大満足の出来です。


いつも父子キャンのときは、節約優先(お小遣いからの出費なので)でこんなことはさせてやれませんが、ママ同伴のときは金の羽振りが違います。


子どもたちも楽しかったようで、まだ一緒にいたかったみたいですが、山家とはここでお別れし、帰路につきました!









3 後日談

濡れた幕は、早く乾かさなきゃねってことで、梅雨明け早々の平日休みに、酷暑の中、夏休み中の長女を連れて、近くの河原にテントを干しに行ってきました。


さすがにツールームを干せるだけの場所が家にないので(汗)


「長女に川遊びに行く?」って聞いたら、即答で「イエス」とついてきてくれました。


ちょっとお手伝いしてもらい、なんとかコーチとタープを設営して、乾燥!






梅雨明けの日差しは一瞬で幕を乾かしてくれました。


そして、約束の川遊びも少々


名も知らないようなチビ魚を一生懸命捕獲して楽しんで、今回のキャンプは後片付けまで全部終わりとなりました!









4 キャンプ場の考察

今回のキャンプ場は「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」と名前に温泉が入るだけあって、最高の露天風呂を兼ね備えたキャンプ場でした。


洗い場やお風呂自体はそこまで広くは有りませんが、泉質は気持ちよくてすべすべになります。


ただドライヤーは有料で、昔の銭湯を思い出しました。


トイレは管理棟に男女共用の洋式が1個と奥に男女別のトイレ棟があり、管理棟近くに設営するとトイレまで結構遠いです。


炊事場は中央に1棟


水道の数は多いので、待っことはないと思いますが、フリーサイトからはまぁまぁ遠かった。


子供の遊び場は、カッパ広場というのが、歩いて5分くらいのところにあって、そこまで行けば遊具もかなり充実してますが、場内では芝生広場と川遊びがメインです。


サイトから動きたくない我が家は、カッパ広場まで行くのがめんどくさくて、今回は一度も行ってません(笑)


サイト数も55サイトと少なめで、全体的に小規模のキャンプ場なので、お風呂や他の施設が混むとかはあまりなくて、のんびりゆったり過ごすことの出来るキャンプだと思いますが、ゴミはすべて持ち帰りっていうおそらく最大の壁になるであろうルールがあります。
(道志村に行かれる方は問題なし?)


ココをクリアできれば、かなり良いキャンプですよ!


我が家もまたリピしたいなぁ〜と心から思いました(≧▽≦)



おしまい




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