カヤックキャンプIN赤谷湖~part1

miniぱぱ(復活)

2020年07月01日 07:30




どぅ〜も、miniパパです☆

前回のソロキャンプから1週間、2週続けてキャンプやってきました。

今回は家族全員参加のファミキャンです。

そして待ちに待った令和2年のカヤック初めでもあります。

場所は、群馬県みなかみ町にある猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場

昨年の夏にもグルキャンで訪れましたが、そのときはまだカヤックを持っていなかったので、ただキャンプを楽しんだだけでした。

実は近くの赤谷湖でカヤックができると星空の教室のハチママさんのレポで拝見しての再訪です。


赤谷湖

赤谷川に多目的ダムとして設置された相俣ダムによって作られた人造湖

高さ62mの赤谷水管橋からのバンジージャンプやカヤック、SUPが出来るみなかみ町の観光名所

冬に積もった雪が溶けた雪解水で、4月から5月頃に満水になる。

6月になると梅雨や台風などの大雨に備えて、水を放流するので水位は下がる(←ウチが行ったときはココ)

キャンプ場の名称でもある猿ヶ京温泉は、昔、赤谷川沿いにあったそうですが、今はダムの底に沈んでしまったのだとか。

現在の猿ヶ京温泉は新たに作られた温泉郷だそうです。
(by Wikipedia)


本来ならキャンプ場手前のカッパ広場という公園の横の川からカヤックが出せるみたいですが、今回は残念ながら梅雨に向けてダムが放流されてたため、水量が足りず、川からは出艇できませんでした。

でも、カヤックはちゃんと楽しめましたよ。





計画


わが家のいつものキャンプは設営、撤収に時間は取られるもののそれ以外の時間はサイトでのんびり過ごせて、時間にゆとりがあります。

基本はキャンプ場の外に出ることはほとんどないので、ご飯の準備も遊びながら時間をかけてできます。

しかし、カヤックキャンプは違います(今回2回目ですけど・・・)

カヤックは湖や川でするので、当然、今までよりもサイトにいる時間が短くなってしまいます。

カヤックから帰ってきたころには、日没ってことも・・・・

お風呂やご飯もあるので計画を立てなければ、ばたばたでただ疲れるキャンプになり下がってしまいます。


「綿密な計画を立て、しっかり準備すること」


カヤックキャンプでは、それが一番大事なのです。


今回の計画はこんな感じ

朝8時半に出発
   ↓
現地にアーリーで11時IN 
   ↓
パパッと設営して13時から16時までカヤック
   ↓
戻って温泉に入る
   ↓
ご飯の準備
   ↓
みんなで晩餐
   ↓
みんなで遊ぶ
   ↓
早めに就寝
   ↓
起きて朝食
   ↓
雨が弱まる頃に撤収





出発


午前10時、出発!

はい(笑)

出だしからつまづきました(爆)

寝坊したり、準備が遅かったりで、あたふたしてたらいつのまにか午前9時・・・

予定時間を大幅に過ぎてしまったので、アーリーは絶望的です(汗)

いつもなら1分でも早く出発するところですが、今回は久しぶりのファミリーキャンプ

慌てて忘れ物とかするのもあれなんで、諦めてチェックイン時間の13時に間に合うようのんびり出発に変更です。

予定を変更したので、高速に乗る前に近所の子供用品店「バースデイ」(10時オープン)に寄って、おもちゃを買いました。

そしてやっと高速です。

わが家から一番近い圏央道(正式名「首都圏中央連絡自動車道」)に乗り、鶴ヶ島JCTで関越自動車道に乗り換えて月夜野ICを目指します。

乗るときに見た渋滞案内表示では、山梨方面に向かう八王子JCTで渋滞が発生してるみたいでしたが、関越道方面はNO渋滞

県境超えが解除になって二回目の週末、ドン引きするぐらいの渋滞を覚悟してましたが・・・・

SAでトイレ休憩を挟みつつ、12時30分にはみなかみ町に入ることができました。

キャンプ場に向かう途中にあるベイシアでお昼ごはんとかを買い出しして、やっと13時15分にキャンプ場の受付「まんてん星の湯」に到着です。





設営


ここのキャンプ場は温泉施設が経営してて、源泉掛け流しの露天風呂が場内にあることが魅力の一つとなっています。

ただ、気になるのは昨今のコロナ事情

時間指定とかあるのかなっと思って、受付で聞いてみました。

そしたら「特に対策はない。ただ密にならないように利用者の判断で混んでるときは利用しないようにして下さい。」とのことでした。

まぁ、露天風呂ですし、割とこじんまりしたキャンプ場なのでこのぐらいの対策でいいのかな。

料金を支払って、説明を聞いたら、サイトへ向かいます。

受付を出て車で少し進むと看板が見えてきます。

その看板を右折して急坂を下っていくと右側に遊具のある公園が見えてきます。

ココがカッパ広場です。

広場の横を流れる赤谷川からカヤックが出せます。
(ただ満水時限定という条件付きですが)

そのカッパ広場を過ぎるとすぐにキャンプ場です。

今回は区画サイトの20番



(公式HPより)

駐車場所が指定されていて、テントを張るスペースは一段高くなっていました。

L字型になっていて、ちょっと張りづらかったです。

個人的には昨年利用したフリーサイトの方がおすすめかも。


2019/07/26
どぅ〜もminiパパです☆夏休み第一弾キャンプ!!7月20日〜2泊3日で、群馬県みなかみ町にある「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」にファミリーで行ってきました(∩´∀`)∩一日目はファミキャンでしたが、二日目は、ママの元同僚家族とグルキャン予定ママ友家族と会うのは、1年ぶりど…





嫁と子どもたちには先にお昼ごはんを食べてもらい、その間に設営開始です。





ごはんの後は漫画





次男は、もくもくとペグ打ちを・・・





ちなみにお昼は





うどんとねぎとろ



設営とかお昼ごはんとか全部終わった頃には15時になっていました。





かなり急いで設営したので、幕内がめちゃくちゃ汚い(汗)

さてやっと目的のカヤックですが・・・・

日没がゆっくりになってきたとはいえ、ここからカヤックを始めるとお風呂や晩ごはんが遅くなってしまいます。

しかも、キャンプ場横の赤谷川も水量不足でカッパ広場からも出艇できない。

管理人さんに確認したら車で5分くらいの赤谷湖の桟橋まで行けばカヤックが出せるみたいですが、1人(4歳以上)330円の桟橋使用料がかかるみたいです。

ママと相談して、迷いましたが、「せっかく持ってきたし、カヤックやりたいし、やるしかないでしょ!」ってことになりました。

時間もないので、水着に着替え・・・・・ってなんかママのお花の冠づくり講座が始まりました(汗)

シロツメクサを集めだす子どもたち








焦ってるのはパパだけみたいです。

講座が終わり、すぐに出発

管理棟で桟橋使用料を支払って、いざ桟橋へ





次回


待ちに待ったカヤック

久しぶりのカヤックに大興奮

長女も興奮、長男も興奮、次男は・・・・・

part2「カヤック遊び編」に続きます。



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