カヤックキャンプIN赤谷湖~part2

miniぱぱ(復活)

2020年07月03日 07:30



どぅ〜も、miniパパです☆

赤谷湖でのカヤックキャンプのPART2です。

PART1はこちら ↓


2020/07/01
どぅ〜も、miniパパです☆前回のソロキャンプから1週間、2週続けてキャンプやってきました。今回は家族全員参加のファミキャンです。そして待ちに待った令和2年のカヤック初めでもあります。場所は、群馬県みなかみ町にある猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場昨年の夏にもグルキャンで訪れました…






いざ、赤谷湖へ


桟橋への行き方は管理人さんが丁寧に教えてくれました。



(Googleナビではこんな感じ)


キャンプ場を出て、赤谷湖の周りを通る国道17号を左折、左手にキャンプ場の看板が出てきたらその向かい付近に湖に降りていく道が出てきます。




その道を340°ターンして下っていくと下の方にカヤックツアーを行っている小屋があって更に下に桟橋がありました。

ウチらが着いた頃はちょうどカヤックツアーのスタッフの方が片付け中

キャンプ場からも話が通ってたようで、桟橋の使用方法(出入口に鎖が掛けられているので帰るときは掛けて帰る)について説明を受けた後はすぐにカヤックの準備に取り掛かります。

カヤックを買って二度目の出艇

早くカヤックがやりたくてウズウズです。

が、組み立て方法を完全に忘れてました(笑)

ちょっと手こずりましたが、なんとか完成させて湖へ





さぁ、楽しいカヤック探検の始まりです!

しかし、ウチのカヤックは二人乗り・・・

みんな一緒って訳にはいきません。

なので、子どもたちを順番に乗せていくことにしました。

一人を乗せてる間、他の二人が待ってるので一回5分の時間制限付きです。

あぁ〜あと1台あれば全員乗れるんだけどなぁ〜(笑)

あっ、ママは着替えを持ってきてなかったので桟橋で待機&写真撮影担当です。



では、まず初めに長男





昨年の10月に一緒にカヤックキャンプをしたので、私と同じくこれが2回目の乗船です。

長男のパドリングも1回目より上手くなったような気がします。

練習がてら広い湖の真ん中まで漕いでみましたが、コレだけで気持ちがいい〜





周りの緑の下が茶色くなってますが、満水時はその辺りまで水があるんでしょうね〜

ってことは、水位めちゃくちゃ低いってことです(汗)


練習を終えて、赤谷川の方へ行ってみました。





こっちは緑が生い茂ってて気持ちがいい!






あまり奥の方へは行きませんでしたが、少し入ったところでも涼しくて気持ち良かったです。

ココでタイマーがなったので長男のカヤックタイムは終了

交代のため、桟橋に戻ります。



次は次男





緊張(笑)

普段は暴れん坊で、落ち着きのない子

そんな3歳児が安全にカヤックに乗れるのか不安でしたが、乗せたら意外と怖かったみたいでほぼ動きませんでした。

でも、怖がってもカヤックは進みます(笑)


先程、長男と行った赤谷川へ





更に奥に入ります。

奥に入ると小さな滝がいくつがありました。



(次男と一緒に写真撮影)

顔が強張ってて、微動だにしない様子

いつもとは違った次男の姿にちょっと面白かったです。

高いところが大好きで、いつもは1メートルくらいの高さからなら平気で飛び降りる次男ですが、実は意外とビビリ(笑)



最後は長女







さすが小学生

臆することなく乗船し、キャッキャとうるさいぐらいにテンションが上がりっぱなしでした。

行き先はもちろん赤谷川

5分じゃあまり遠くに行けないので、近場で探検するならココが最良です。

次男のときよりも更に赤谷川を上流に登ろうと試みたとき、「ガンッ」と何かにぶつかりました。

よく見ると水中に岩が・・・・

水位が下がっていたせいで満水時なら絶対ぶつからない岩に船首がぶつかってしまいました(汗)

インフレータブルなので穴が空いてないか心配になり、探検はここで終了・・・

危うくタイタニック号の二の舞になるところでした。


空気の漏れがないか確認しながら、桟橋に戻ります。

無事桟橋に到着し、心配していたダメージもほとんどなさそう・・





とりあえず、一安心

ちなみに陸に残った子どもたち





溺れて救助された後みたい。

ママが動画に撮っていたので後で見ましたが、何してるのかは分かりませんでした。

でも、とりあえずウケました(爆)



子どもたちも一巡したので、どうしようかなと思ってたら、長女と次男が「乗りたい」って。

じゃあ、二人で乗せてみよう!

小学四年生と一年生でカヤック・・・

「いいよ」とは言ったけど、やっぱり心配です。

とりあえず沈没したときに備えて、貴重品とサンダルを身体から離し、いつでも飛び込める体制で見守ります。

さぁ、いってこい!!






・・

・・・

・・・・あれ?意外と上手く乗れてる。

10分くらい漂って、ちゃんと岸まで戻ってきました。

いらない心配だったみたいですね~

「楽しかった?」って聞くと、めちゃくちゃ楽しかったそうです(笑)

時間も午後5時近くになってきたので、カヤックはこれでおしまい。

拭き上げて、お片付けです。

片付け中、収納袋がビリビリに破れるトラブルはありましたが、午後5時に桟橋を出てキャンプ場に戻ってきたのでした。





温泉


サイトに戻り、散らかり放題だった幕内を全力で片付けます。

片付けてる間、シャボン玉




それが終わったら、次は子どもたちが川遊びしたいって・・・・

まだ片付けに時間が掛かるので、ママに連れて行ってもらいました。 

お風呂の時間も差し迫ってますが、3密を避けるため、時間を調整します。

10分くらいで片付けは終わり

before



after






サイトは綺麗になりました。

時刻は午後5時45分

そろそろお風呂に行きたいけど、ママたちが川遊びからまだ戻ってきません。

午後6時、ママが戻ってきました。

そろそろ、お風呂に・・・・じゃなくて、「子どもたちがおたまじゃくしを捕まえてるから入れ物を取りに来た」だけ。

さらに30分後

ママが満面の笑みの子どもたちを連れて、やっと戻ってきました。





おたまじゃくしをいっぱい捕まえてきたみたいです。


じゃなくて、お風呂!!

もう時間ギリギリです。

慌てて準備して長男を連れてお風呂に行くと・・・・満員御礼状態(汗)

これでは時間調整した意味が全くないではないか!?

場内の温泉を諦めて、来たときに受付した「まんてん星の湯」に行くことにしました。

こちらは有料ですが、受付時に割引券をもらっているので、割引価格で利用できます。

温泉も厳選かけ流しだとか。

こちらはちょうど行ったときは空いていました。



(公式HPより)


のんびり入れたし、結果オーライといえば結果オーライです。

ただのんびり入りすぎて、上がった頃には午後7時30分でした。

「コレがカヤックキャンプの難しさか。」





次回


時間がないとわかってても、ちゃんとご飯は作りたい。

肉。

魚。。

タコ。。。

PART3「晩ごはんと撤収編」に続きます。
                   




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