どぅ〜も、miniパパです。
我が家の使っているシングルバーナー
SOTO レギュレーターストーブST-310
(新富士公式サイトより)
ロングヒット商品で、使ってる人も多いと思います。
人気の理由はなんと言ってもコンパクトなのに、火力が高いこと
CB缶と比べてもこの大きさです。
重さはたったの350グラムしかありませんが、発熱量は最大2500kcal/h(家庭用ガスコンロは3600kcal/h)もあります。
さらに、マイクロレギュレーターを搭載し、外気温によりボンベが冷やされて起きる火力低下もありません。
(個人的には冬季は火力が若干弱くなってる気がしますが・・)
しかし、この万能のように見えるシングルバーナーにも1つだけ悩ましい問題があります。
1 悩ましい問題点
レギュレーターストーブでの悩ましい問題点、それは点火スイッチの位置と形です。
写真の真ん中の黒くて四角いボタンが点火スイッチです。
火力調節ネジの下側にあって、この押し込みタイプのボタンが押しにくいのなんのってありません。
特に一度使用した後、本体が熱々のときには注意が必要です。
再点火のときにボタンを押そうとしたときに本体に手が触れると・・・火傷します。
2 オプションパーツ
そこで、今更ですがSOTOからオプションパーツとしてアシストセットが販売されています。
黒色のアシストセットは以前から販売されていましたが、私が購入したのはカラータイプのオレンジ。
このカラータイプは2019年の新商品です。
色はオレンジ、黄色、青と信号機っぽい単色が揃えられてます。
(新富士公式サイトより)
アシストセットには点火アシストレバーと滑り止めのアシストグリップが同梱されています。
点火アシストレバーは、まずガス調節つまみを外して
アシストレバーをはめ込み、アシストレバーについているネジをドライバーを使って締めるだけで取り付けられます。
アシストグリップは、油を中に垂らし、レギュレーターストーブの先端からぐりぐり押し込んでいきます。
そして、完成したのがこちら!
CB缶を装着するとこんな感じです。
ちょっとカラーの選択を失敗した感は否めませんが、サイトでも存在感がアップして、たとえグルキャンのときに被ったとしても、自分の物をすぐに見分けられるようになりました。
もちろん点火もレバーがアシストしてくれてストレスなく点火できます。
しかし、これをオプションパーツで販売するなら、初期装備にして欲しいと思ってしまうのは、私だけでしょうか。
なんにせよ、レギュレーターストーブを使ってるなら、このオプションパーツは買って損はないと思います。
おしまい