メスティンのバリ取り

miniぱぱ(復活)

2020年02月09日 07:00

 


どぅ~も、miniパパです☆

キャンプの調理器具として、一世風靡したトランギアのメスティン

ウチも今年のWILDー1での初売りセールの時に手に入れました。

本当はもっと早く欲しかったんですが、なかなか店頭に並んでなくて(汗)

しかもやっと見つけたメスティンはラージサイズ

買うか、買わないか、凄く迷いましたが、父子キャンで使えるかなと思って購入を決断しました。


ネットで調べると、バリ取りとかシーズニングをした方がいいみたいなんですが・・・・ちょっと暇なくて(言い訳)

やらずに1月のキャンプで使ってみました。

結果は、蓋の開け閉めが何かに引っかかってるみたいで凄くやりずらかったんです。

ん~、やっぱりバリ取りしなきゃダメかなぁ。。。

無理やりこじ開けようとしたら、中のお湯がこぼれたし、今後使うためにもちゃんとやった方が良いってことで、キャンプから1カ月後の2月7日、重い腰を上げてバリ取りしました。


 


わが家のメスティン ↑


 


バリの部分を接写してみましたが、分かりますかね?

縁の外側がギザギザしてました。

写真で見るとよくわかりませんが、触るとギザギザでした。









1 準備編

バリを取るために用意した紙ヤスリは、粗目の320

ネットでは400~1000くらいがおすすめされてましたが、ちょっとオリジナリティーを出すために320を選びました・・・・嘘です。

本当は、間違えて買ってきたんですが、折角買ってきたので、気にせずこれでやすりました。

 


ヤスリだけ準備すれば、あとは外に出て作業を開始するだけ。

でも、作業当日は北から冬将軍が来日して、外でやるには寒すぎました。

なので、暖かい家の中で作業を行うためにもう一つ準備するものがあります。

それは・・・


 


レジャーシート!

さすがにね~絨毯の上でヤスリ掛けするとママに怒られるので(笑)



 

では作業開始です。









2 作業内容

ヤスるだけ!

詳しく知りたい方はネットで検索してください。

たぶん「ヤスる」以上の情報は出てきませんが(笑)

で、ヤスッた結果がこちらになります。




見比べると分かりますが、ギザギザしてた部分が見事にツルツルになりました。

蓋の開け閉めはちょっと改善されましたが・・・

仕様ですかね~

結構ピッタリ閉まって、開けるのにはやっぱり苦労しそうです。









3 今後の作業計画

後は、コメ汁で煮るシーズニングを取り急ぎやらなきゃいけませんが・・・・メンド~だね。

メンド~ですが、メスティンにはアルミ製品の黒ずみを防ぐためのアルマイト加工なるものがされていないため、それに代わる被膜でコーティングをしなきゃいけないみたいです。

しないと、どんどん黒ずんでくるみたいですが、ウチのメスティン君はもう黒ずんできてます(汗)

「早くやらないとなぁ~」と思いながらも、「もう手遅れじゃない?」とも思っていて、この作業に取り掛かるのはいつになることやら(-"-)




おしまい


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