キャンプで作るタンドリーチキン

miniぱぱ(復活)

2019年09月19日 06:00

どぅ~も、クッキング(mini)パパです☆



手軽にできるキャンプ飯の第3弾



今回の料理は「タンドリーチキン」です








第1弾 ガーリックシュリンプ

第2弾 マグロのポキ




タンドリーチキンは、インド料理の一つで、ヨーグルトや香辛料、塩、胡椒で漬け込んだ鶏肉を串に刺してタンドールと呼ばれる壺窯で焼いたものですが、本来は骨付き肉を使います。


骨のついてない肉を使う場合は、チキンティッカと呼ばれます。


なので、今回作った料理は正確にいうとチキンティッカになります。


でも、作り方はタンドリーチキンと同じなので、タンドリーチキンと呼ばせていただきます。









1 材料(2人分)


鶏肉(モモ肉)  1枚

●無糖ヨーグルト  100グラム

●ケチャップ    大さじ2

●カレー粉    適量

●塩        少々

●胡椒       少々

●オリーブオイル   小さじ2

●ニンニク    少々(お好み)

●しょうが     少々(お好み)









2 下処理

使った鶏肉は、モモ肉です。


鶏もも肉1枚の大きさは、1枚約300グラム


この大きさで、大人2人分くらいの量になります。




まずは、このお肉を食べやすい大きさにカットします。





●のついた材料を器や袋に入れて混ぜ合わせます。

カレー粉だけでは、辛くならないので辛くしたい方はハバネロ粉末を入れることをお勧めします。

入れすぎると地獄のタンドリーチキンになりますが(笑)





これを全体が馴染むようにしっかり混ぜ合わせます。





切ったお肉と混ぜた調味料をジップロックに入れて





冷蔵庫でしっかり寝かせます。


理想は半日以上


冷凍庫で凍らせても大丈夫です。









3 現地調理

フライパンでも作れますが、今回はダッチオーブンを使いました。


あらかじめ熱々に予熱しておきます。


底網を敷いて、漬け込んだ鶏肉を入れて焼き上げます。


汚れ防止のため下にクッキングシートを敷いてみましたが、汚れ防止の意味はなかったです(汗)


この時は鶏肉だけ焼きましたが、一緒に人参や玉ねぎを焼いてもいいかもしれません。





材料を入れたら、最初は強火、途中から中火で20分間焼きます。




本来使われるタンドールの内部温度は500度にもなるそうなので、ずっと強火で焼いても問題ないと思いますが、焦げる心配もあるので、5分くらい強火で焼いたら、中火にして内部温度が下がらないようにしながら15分焼きました。


20分後・・・・





こんな感じで焼きあがりました!


なんかキャンプでしっかり料理してる気になれる一品です。





盛り付け写真・・・・ブレブレで美味しさが伝わりませんが(汗)


でも美味しかったです(自画自賛)


フライパンで作る場合は両面をしっかり焼いてから、弱火で蒸し焼きにすると上手く焼けます。






家でも一度フライパンで作ってみましたが、家族にも評判でした。


ダッチオーブンを使う機会は、年々減ってきているんですが、たまにはこういったキャンプメニューも良いもんです。







おしまい







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