2023ラスト雲海チャレンジ～高ボッチキャンプサイト～part１
Jan 12 , 2024
どぅ～も、miniぱぱです☆
なんか、白いものが覆ってます(汗)
予想通り、展望台は霧もなく、諏訪の町が丸見えです。
少し隙間は空いていますが、
角度にによっては雲海と呼べなくもありません。
真っ白な高ボッチ高原
霧氷により凍りついた木々と諏訪湖
真っ白に凍りついた牧場沿いの遊歩道
木々の枝にも氷がびっしりついています。
牧場の小屋も静けさの中にひっそりと立っています。
そんな真っ白な高原に朝陽が昇り
凍りついた高ボッチ高原を溶かしていきます。
サーカスBIGを宴会場に宴のスタートです。
焚き火で焼けるメニューを中心に持ち寄った肴
おっさんキャンプの楽しさは、この時間に集約されていると言っても過言ではありません。
キャンプにハマってるって方はポチっとお願いします。
人気ブログランキングに参加しました。
ファミリーキャンプ ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
(振り返り)
時は２０２３年１０月下旬、高ボッチ高原山頂
ただ１つの目的のためにおっさんたちが集まった。
その目的とは、絶景と呼ばれる高ボッチ高原から望む大雲海
2023/11/17
 |
月が燦々と輝くある日の夜ひとつの思いを胸に、完全装備のたくさんのおっさん達が山の頂（いただき）に集結した。場所は、長野県塩尻市に悠然と佇む聖なる山「高ボッチ山」人が活動するには早すぎる陽も昇らない暗闇の山頂おっさん´Sは何のために集まったのか。ことの始まりは、昨年の1…
2023/11/18
 |
どぅ～も、霧ボッチぱぱです★前回の高ボッチ高原でのおっさん´Sキャンプは霧に包まれ、捨て台詞を吐いて帰宅するという最悪な結末でした。思い返せば、２０２２年５月から始まった高ボッチ高原での霧との戦い同じ年の１１月におっさん´Sで行った高ボッチ高原も、初日の朝も撤収日の朝も霧その後に１人で抜…
しかし、熱い思いはむなしく、雲海チャレンジは失敗
このままでは、今年も霧ぼっちのままかもしれない(汗)
そんな恐怖感から、たまたま、本当にたまたま休みだった平日の３日間を利用して再チャレンジ
「雲海が撮れるまで帰りません」というまさに崖っぷちに立たされた状態で一人高ボッチ高原へと挑みました。
３日間の天気は、晴れ予報
仲間内で予想された雲海出現率は80から90％と出ない方が難しいくらいの高確率
さぁ、その勝負の行方は
まさかの初日で大雲海
目的はあえなく達成です。
他のおっさんたちを出し抜き、雲海チャレンジを成功させてしまった負い目はありますが、なんとか１年で名前を霧からminiへと戻すことができ、長かった霧ボッチの戦いも終わりを迎えました。
しかし、雲海を追い求めることに終わりはありません。
それから数週間後の１１月末
ほぼ同じメンバーが懲りもせず、またあの地に集まりました。
上の写真を越えるような最高の雲海を求めて、写欲全開で２０２３年最後の雲海チャレンジキャンプに挑戦してきました。
雲海チャレンジ
時刻は午前２時ころ、いつもどおりの早すぎる到着ですが、すでに山頂には前泊をしているおじさんがいます。
下から見上げた高ボッチ
なんか、白いものが覆ってます(汗)
あれは雲か？霧か？って同じか。
突っ込んで行くか迷ってしまいますが、せっかくなので行きます(笑)
上がっていく途中、白い靄みたいなキラキラした粒が舞い、視界が悪くなりますが、不思議なことに山頂に到着すると靄は晴れました。
どうやら低層には霧がかかっていますが、上の方まで覆われてはいなかったみたい
ということで、いつも撮影している見晴らしの丘はやめて、少しでも高い位置を求めて、高ボッチ高原で最も高い場所にある「展望台」から諏訪の町を狙います。
予想通り、展望台は霧もなく、諏訪の町が丸見えです。
時折、霧が流れて来ることはあっても、すぐに晴れ、星空も綺麗に見えます。
場所の選定は間違っていませんでした。
場所の選定は間違っていませんでした。
そして、日の出の時刻
天気がよくて、放射冷却でどんどん冷えていきます。
それが功を奏し、雲が出来始めました。
狙っている諏訪湖の上ではありませんが、富士山に近いところに現れた雲、雲、雲
少し隙間は空いていますが、
角度にによっては雲海と呼べなくもありません。
これを雲と呼ぶかか、呼ばないか。
仲間内でも議論となりましたが、答えは「個人の捉え方による」で落ち着きました(笑)
朝を迎えた高ボッチ高原
チャレンジを終え、朝が来ます。凍りつく三脚
真っ白な高ボッチ高原
霧氷により凍りついた木々と諏訪湖
真っ白に凍りついた牧場沿いの遊歩道
木々の枝にも氷がびっしりついています。
牧場の小屋も静けさの中にひっそりと立っています。
そんな真っ白な高原に朝陽が昇り
凍りついた高ボッチ高原を溶かしていきます。
少し仮眠を撮り、午前１０時の受付を終え、待ちに待ったキャンプタイムがやってきました。
楽しい時間の始まり
朝から集まったおじさんたちサーカスBIGを宴会場に宴のスタートです。
焚き火で焼けるメニューを中心に持ち寄った肴
おっさんキャンプの楽しさは、この時間に集約されていると言っても過言ではありません。
うまい肴にうまい酒
何を食べたか、何を飲んだかも覚えていないけど、
あっという間に夕方がやってきました(笑)
つづく
人気ブログランキングに参加しました。
ファミリーキャンプ ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
2023ラスト雲海チャレンジ～高ボッチキャンプサイト～part2
霧ボッチの乱THEファイナル～高ボッチキャンプエリア～part２
霧ボッチの乱THEファイナル～高ボッチキャンプエリア～part１
霧に好かれて～高ボッチ高原キャンプエリア～part２
霧に好かれて～高ボッチ高原キャンプエリア～part１
五里霧中～高ボッチ高原キャンプ場～part2
霧ボッチの乱THEファイナル～高ボッチキャンプエリア～part２
霧ボッチの乱THEファイナル～高ボッチキャンプエリア～part１
霧に好かれて～高ボッチ高原キャンプエリア～part２
霧に好かれて～高ボッチ高原キャンプエリア～part１
五里霧中～高ボッチ高原キャンプ場～part2
コメント
圧巻の写真の数々ですね
夜景もすごいけど、上から見下ろした森の写真も見たことないタイプで新鮮だなぁ
なんか補正がされてるのかもしれないけど、これくらいでもちょうどいいね
なにより映えるw
もうこれキャンプブログの写真レベルじゃないなぁ
夜景もすごいけど、上から見下ろした森の写真も見たことないタイプで新鮮だなぁ
なんか補正がされてるのかもしれないけど、これくらいでもちょうどいいね
なにより映えるw
もうこれキャンプブログの写真レベルじゃないなぁ
しくさん
こんにちは
コメントありがとうございます。
ブログ始めた頃は、ただ写真を撮って載せていただけでしたが、ここで知り合った仲間のおかげで写真の撮り方だったり、編集の仕方だったり、学ばせていただきました。
その集大成が高ボッチ高原です。
ここは本当に被写体が多すぎます(笑)
こんにちは
コメントありがとうございます。
ブログ始めた頃は、ただ写真を撮って載せていただけでしたが、ここで知り合った仲間のおかげで写真の撮り方だったり、編集の仕方だったり、学ばせていただきました。
その集大成が高ボッチ高原です。
ここは本当に被写体が多すぎます(笑)
