本栖レークサイドでSUPキャンプ(第３弾後編)～本栖レークサイドキャンプ場
Sep 15 , 2023
どぅ～も、霧パパです★
３度目の本栖レークサイドキャンプ場でのグルキャンレポの後編です。
前編はこちら ↓
2023/09/05
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どぅ～も、霧ぱぱです。日本屈指の透明度を誇る山梨県本栖湖世界遺産にも登録されている霊峰富士を望みながらカヤックやSUPができるとあって、週末には数多くの観光客が訪れる人気の観光地です。その湖畔にある「本栖レークサイドキャンプ場」は、夏の我が家のホームキャンプ場今シーズンは、…
盛り上がる宴のはじまり
我が家の宴の献立は海鮮バーベキュー
海鮮は傷むのが早いので、食材の買い出しは当日の朝
この辺で早朝から食材を買える場所といえば、河口湖インター直近のマックスバリュです。
朝７時からオープンするキャンパー御用達のスーパーマーケットなので、朝イチに行くとキャンパー率が高く、混雑しています。
しかし、二日目の午後も予定が詰まっているので、朝イチに買い出しに行かなくてはなりません。
そのことを前日に家族に話していたはずなのに、誰も起きてきませんでした。
でも、買い出しには行かなくてはなりません。
それが、一人でも。
そんな感じで、買ってきた食材のホタテにホンビヌス貝にサザエ・・・
焼く前からよだれが溢れてくるおいしそうな食材
それらを焚き火台で焼いていきます。
宴の始まりです。
いつもは作ったものをテーブルに並べて、「みんなでいただきます」方式
しかし、この方式は全てを作り終える頃には最初に作ったものが冷めていることもありました。
温かいものは温かいうちに食べたい。
なので、今回は焚き火台の周りに集まり、「焼けたものから、その場で頂きます」方式
要するにバーベキューです(笑)
熱々のうちに口に運びいれるこの方式は、作る方としてはめちゃくちゃ楽
今後の夏キャンプは、この方式が主流になっていきそうです。
ハルカゼさんからは、ニンニクの効いた激ウマスープのお裾分け
このスープが温かくて、旨すぎて、本栖湖で冷えた体には絶妙すぎました。
食後は、子供たちが待ちに待った花火の時間です。
昨晩は、線香花火だけの小規模な花火大会
大人は、風情を感じて大満足でしたが、子供たちはフラストレーションが溜まっていた様子
今夜は大量の手持ち花火を用意したので、そのフラストレーションも爆発間違いなしです。
２本持ちは、もはや当たり前の光景
振り回さないように注意して見守りつつ、中学生から幼稚園児まで、キャッキャッと大盛り上がりで楽しみました。
今年一番の星景写真
メインイベントの花火も終え、子供たちを寝かしつけた後、焚き火を囲んで大人だけの団欒の時間がやってきました。
おもしろい話においしい酒、友人とのグルキャンならではの楽しい時間に自然とお酒も進みます。
そして、途中から瞼が重くなり、軽い気持ちで目をつぶってしまいました。
誰かの声で気がつくと、目を瞑るまで周りにいたはずのママや仲間たちがいません。
体感ではほんの数分間ですが、実際のところはいったいどのくらい気を失っていたのか。
解散まで誰も起こしてくれないのに、記録にはしっかりと残されていました。
みんなで焚き火囲んでいたのに、いつの間にか一人(汗)
しかし、ひと眠りしたおかげで、目が醒め、このあと思う存分、星を撮ることができたので、恥は記録に残されたけど、これはこれで良しです(笑)
ということで、午前０時３０分の星空
月がだんだんと沈み、10分ほどで
月がだんだんと沈み、10分ほどで
山の向こうへと消えていきました。
午前１時２０分頃には、月明かりがなくなり、天の川が色濃く現れます。
湖面のリフレクションがなんとも幻想的
寝落ちしたことが功を奏し、大満足の星空が撮れました。
諦めかけた日の出
二日目の朝は濃厚な雲が広がり、絶望的な空
どんなに風が吹いても、この雲は晴れることはなさそうです。
日の出は２日目の朝に撮れたので、無理して朝からこぐ必要はないかな。
そう思っていたのに、なぜか体は動いていました。
気がつくと
SUPで湖上へ(笑)
空が明るくなっても、やっぱり雲は晴れそうにありません。
「無理か。」
諦めかけたその時、太陽が昇る場所だけ雲が流され、
隙間から神々しい太陽が現れました。
霧男と呼ばれまもなく１年、それも今年までです。
悪名は返上し、2023年は晴れ男として、持ってる男として生きていきたいと思います(笑)
楽しかった時間も終わりを迎え
朝活を終え、陸に戻り、今回のキャンプを振り返りながら朝食です。
食パンにバターを塗り、ホットサンドクッカーで焼くだけのバタートーストが最近のハマリ
ハルカゼさんから、プルコギとチーズを乗せたプルコギチーズトーストを頂きました。
こんなの旨くないわけがない。
ハルカゼさん、美味しいものをありがとうございました。
残すは撤収のみ
朝からボリューム満点のごはんで、体力ゲージはマックスです。
撤収時間は、午前１１時と早めの時間設定
ですが、活動時間も午前４時からなので、単純計算で７時間とたっぷりありすぎました。
おかげで、最後の最後まで遊び尽くすことができ、大満足の本栖湖キャンプ
何度来ても楽しすぎるぞ、本栖湖！
今シーズンの本栖湖でのグルキャンは、これが最後
残すは、９月に予約している家族だけのファミリーキャンプです。
しかし、その前に大遠征の観光キャンプが控えています。
まだまだ夏(レポ)は終わりません(笑)
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コメント
桟橋と天の川の写真、超すごいじゃないですか〜
ISO6400, f2.8, 20sec かぁ〜
結構気合入れましたねw
他の人は撮ってなかったのかな？
ISO6400, f2.8, 20sec かぁ〜
結構気合入れましたねw
他の人は撮ってなかったのかな？
しくさん、コメント返すの忘れていました。
本当にごめんなさい。
最近、EV値について勉強し直したんですが、この設定だとまた１/３ズレてるのかな。
今まで感覚だけで決めてたことも、ちゃんと勉強し直すと、本当にこれでいいのか悩みますね。
写真手奥が深すぎる。
この日は、酔っぱらいが砂浜で寝てた以外、誰も起きていなかったです。
本当にごめんなさい。
最近、EV値について勉強し直したんですが、この設定だとまた１/３ズレてるのかな。
今まで感覚だけで決めてたことも、ちゃんと勉強し直すと、本当にこれでいいのか悩みますね。
写真手奥が深すぎる。
この日は、酔っぱらいが砂浜で寝てた以外、誰も起きていなかったです。
