父子キャンプで気を付けてること~2
Feb 7 , 2020

どぅ〜も、miniパパです☆
小学生3年生の長女、年長の長男、2歳児の次男と一緒に父子キャンプを楽しんでる私が、父子キャンプのときに心掛けてることを紹介する第2弾
第1弾
キャンプ場の選定基準
今回は、我が家のキャンプの過ごし方についてご紹介します。
父子(母子)キャンプは、言うなればワンオペ
小さな子連れなら、設営、遊び、料理、片付け、撤収を一人でこなさなければなりません(-"-)
一人でこなさなければいけないんだけど、そうは言っても限界が・・・・
あまり頑張りすぎると楽しいキャンプが楽しくなくなっちゃうし、どこまで頑張るかは難しいです(汗)
そこで、ウチは父子キャンプを楽しく続けるために「手を抜けるところは全力で手を抜く」をスローガンに掲げてます。
ウチの場合、1人〜3人の子連れキャンプをしてますが、頑張ってるのは料理くらいで、後は家でダラダラしてるときとほぼ変わりません。
ウチの場合、1人〜3人の子連れキャンプをしてますが、頑張ってるのは料理くらいで、後は家でダラダラしてるときとほぼ変わりません。
子どもたちが遊んでるのを静観し、「お菓子を取って」と言われても動かず、正に風林火山の「山」だけを体現してます。
動かざること山の如し
必要以上は意地でも動きません(笑)
1 設営(撤収)時
父子キャンプの設営(撤収)は、テントだけじゃなく、子供の分の荷物も1人で降ろしたり、車に積んだりします。
子どもが3人だと、自分の分も合わせて4人分の荷物ですから大変(汗)
一番大変なのは寝床の撤収なんですけどね。
シュラフやマットをくるくる巻いたり、袋に詰め込んだりを4人分・・・これだけでHPは大ダメージを受けます。
この設営や撤収は、キャンプの中でもあまり時間をかけたくない部分ですし、子供にかまってる暇もないくらい、どんどん動かなきゃいけません。
その間、子供はほったらかし
1人でウロウロするのも危ないので、ウチは子供が1人でも集中できる環境を作っています。
具体的には、
・椅子に座らせてお菓子を食べる
・遊び場で遊んでてもらう(2人以上のとき)
・車の中でDVD鑑賞 など
です。

(子連れ3人キャンプversion)
子供もやることがないと、あっち行ったり、こっち行ったりしますが、チョロチョロされると気が気じゃありません。
車も通るし、迷子になるかもしれないし・・・・
でも設営(撤収)作業をしてると、ちょっと目を離してしまうこともありますよね~
そんなとき、1人でもジッと待っててくれるような子供が集中できる環境作りは大切です。
出来れば、お手伝いしてもらいたいのが本音ですが・・・
2 遊び
「キャンプ場の選定基準」で我が家は、遊び場や観光施設があるキャンプ場を選んでいると紹介しました。
なので、遊びは基本キャンプ場の中にある遊具や隣に併設された施設で遊んでますが、これがあるとないとで、キャンプ中の活動は大きく変わってきます。
遊具があるときは、遊んでる子供を見守るだけでいいんですが、無いと体力の限界まで付き合わされる・・・
子どもって体力の底が見えないから、おじさんには辛い。。
遊具がないところの遊びといえば、ウチはスラックラインで綱渡りしたり、サッカーしたり、スケボーしたりしてますが、


年齢を重ねるにつれて、全力の子供と一緒に遊ぶのは疲れるし、スケボーなんて転がしてどこまでも行くので、後ろをついて歩くだけでヘトヘトになります。
そんな楽しい外遊びも遊べる時間は陽が昇っている時間に限られて、暗くなってくると、テントの中に籠って遊ぶことになると思います。
長女や長男が一緒の時は、
将棋

トランプ

Nintendo Switch

で遊んでます。
家だと一緒にゲームをすることはほとんどありませんが、マリオカートだったり、マリオパーティだったり、一緒にワイワイするととても楽しいですよ。
次男の時は、将棋やトランプは出来ないので、タブレットでの映画鑑賞や次男大好きなプラレールで遊ぶことが多いです。

次男はアンパンマン信者ですが、残念ながら加入しているアマゾンプライムにアンパンマンが無いので、チャギントンや機関車トーマスでごまかしてます(笑)
映画鑑賞やテレビゲームの時に注意することは、やっぱり音量ですね。
音楽禁止のキャンプ場も多いですが、そんなところで爆音で見るのはマナー違反
音は小さくして、外に漏れてないかを確認して見るようにしています。
外に漏れないくらいの音量でも、住宅街と違って周りが静かなのでちゃんと聞こえるから大丈夫なのです。
3 食事の準備
3 食事の準備
ウチのキャンプのメインイベントは晩ご飯です。(私の中では)
料理をつくるのが好きなので、キャンプの時もできるだけ自分なりに頑張って作ってるつもりです。
こんなの ↓ や

(ガーリックシュリンプ)
こんなの ↓ を
(ビーフシチュー)
作ってますが、なんでかなぁ~
自分的には美味しいんですが、子どもって食べたり、食べなかったりするんですよね(汗)。
なので、最近の我が家では、父子キャンプの時は子供たちに「何が食べたいか」を聞くようにしています。
聞けば、長女や長男は食べたいものを言ってくれますが・・・問題は、次男。。
只今イヤイヤ期で、何を聞いても「イヤゃ、イヤゃ」しか言いません。
困ったもんです(´-ω-`)
次男の時は、家でのご飯の様子を思い浮かべて、食べてくれそうなものを想像して用意してます。
ただ、そんなに一生懸命考えた献立でも、手の込んだ料理をキャンプ中に作るのは困難を極めます。
そんなとき、役に立つのが至高の手抜き飯「レトルト食品&冷凍食品」
美味しいし、温めるだけで簡単に食べられる優秀なやつですが、ひと手間加えるだけで豪華なキャンプ飯に早変わりです。
こちらは、レトルト食品の定番「レトルトカレー」

チーズをのせて、バーナーで炙るだけで

焼きカレーに
冷凍食品のチキンライスは、

玉子で包んだりしたら

オムライスになります。
夏には、冷凍うどんも楽でいいです。
解凍して、氷水で締めて、薬味を乗せれば

美味しい冷やしうどんに早変わりヾ(≧▽≦)ノ
上手く使えば、インスタ映えな料理に仕上がるかもしれません。
4 お手伝い
父子キャンプは、子供の成長を感じるのに最適です。
家では、お小遣いという餌がぶら下がらないとお手伝いしませんが・・・
そんなウチの子たちも、キャンプをたくさんしてると、キャンプ中限定で少しずつですが、お手伝いをしてくれるようになりました。
薪を「切って!」と言えば、監視と時間は必要ですが、頑張って切ってくれます。
長女も

長男も

頑張って切ってくれてます。
次男は、薪を切ることはまだ出来ませんが、ペグ打ちなら得意です。

テントとはまったく関係ないところにペグを打ってくれます(邪魔ともいう)
キャンプ飯も、年に1回くらいは長女が頑張って作ってくれます。
包丁で野菜を切ったり

お鍋で野菜を炒めたり

パパだけだとファミリーでキャンプしてる時よりも、進んでお手伝いをしてくれてるような気がしますね。
子どもが手伝ってくれるようになれば、父子キャンプの大変さはかなり改善されますよ。
手伝いたい言い出したら、どんどんやらせていきましょう。
自分が楽できますから(笑)
残念ながら、ウチは全然言ってきませんが・・・
おしまい
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