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2022ナチュログ写真部漕艇課湖上ミーティングin青木湖~part2

2022ナチュログ写真部漕艇課湖上ミーティングin青木湖~part2


どぅ~も、miniぱぱです☆

漕艇課ミーティング2日目は、早朝から活動開始

1日目はこちら

2022/08/02
2022ナチュログ写真部漕艇課湖上ミーティングin青木湖~part1
どぅ~も、miniぱぱです☆梅雨が明け、真夏日が続くと思われた2022年7月我々、ナチュログ写真部漕艇課の面々はある計画を決行しようとしていた。そう、毎年恒例となったナチュログ写真部漕艇課の集いである。しかし、決行日が近づくにつれ、梅雨明けしたと思われていた関東甲信越にまさかの戻り…





早朝SUP

昨日、宴席で4時起きを宣言してしまった手前、頑張って起きました。

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空にはまだ月が輝き、月明かりで照らされた大地は日の出前とは思えないくらいの明るさ

風もなく、雨も降ってない奇跡的な朝です。



しかし、湖面は残念ながら鏡面とは言えませんでした。

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奥の方から風が吹き下ろしているのかな。

残念ですが、早朝から漕ぎ出せるだけでも良しとしましょう。

なんたって天気予報では雨でしたからね。



さぁ、出航準備を整えて、いざ湖へ

同時刻、釣り師も出航準備中

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魚群探知機を装備した漁船仕様のカヤックで朝釣りへと向かうみたいです。

結局、サンライズカヤック(SUP)に起きてきたのは最年長者と釣り師と私の3人



その3人で湖上へと向かいます。

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港から離岸する我々を見送ってくれたのはカモ?達



誰もいない湖上、静かな湖上

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少し波はあるけど、写真に撮ると意外と鏡面に見えなくもない(笑)
(写真は若干加工しいています)

空は雲に覆われ、どんよりとしていますが、そんなこと関係なしに静かな湖の上をのんびりと漕ぐのは最高です。

これが朝カヤック(SUP)の魅力のひとつ


キャンプ場は

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まだ静けさが漂い、ほとんどのキャンパーは夢の中

それが普通、我々が異常なのです(笑)



異常者1

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ウグイを狙う釣り師、釣り師の朝は早い




異常者2

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今回、最年長のカヌーイスト

年齢を重ねると、人間は早起きになるといいますが、この人も例外ではない。

といいたいところですが、たぶんワタシと釣り師の早朝からの騒音に起こされた被害者(汗)


この3人で朝をのんびりと過ごしましたが、その数分後にはそれぞれバラバラに旅立ちました。


そして、異常じゃない普通のカヌーイストが起きてきて

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入れ違いで湖上へ旅立っていきました。




お楽しみイベント

朝カヤックを終え、イベントの準備中、釣り師が帰還

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その手にあるバケツの中には

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見事な型のウグイが2匹、さすがです。

本人曰く、本当は姫鱒を狙ってるらしいのですが、釣果をみる限りではウグイを狙っていると言っても過言じゃない(笑)



天気予報だと、この後はいつ雨が降ってもおかしくないらしい

雨が降る前に用意してきた子供用イベントを遂行します。

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小さな子から大きな子まで楽しめる

「輪投げ大会」

景品は数種のお菓子を用意しました。

年齢の小さな子から順番に

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もちろん輪投げというゲームなので、景品に輪が入らないと欲しい物はゲットできません。

万が一を考えて、ハズレ用景品も用意して万全の態勢で望みましたが、輪が入らなくて泣いちゃう子もいて、なかなかみんな笑顔で終わるのも難しい(汗)

次回はもう少し計画をしっかり立てて、面白楽しくみんな笑顔で終われるようにしたい。




イベントを終え、のんびりタイムに突入

雨予報なのに雨が降りそうにない空にまだこのキャンプで湖上に出ていなかった男が重い腰を上げ、湖上へと旅立ちます。

ナチュログ写真部のベテラン漫才師です。

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カヤックではなくSUPで出航

これは、否が応でも期待してしまいます。

沈を(笑)

しかし、立つことを拒否したベテラン漫才師は危なげなく、座り漕ぎや膝立ちでSUPを乗り回し

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湖上での優雅なひとときを楽しんでいました。

ちょっと期待したのにな~(笑)



子供たちも

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SUPを楽しんでいます。

ウチの子は超インドアで、キャンプに来てもこんなにSUPに乗ることはないのに珍しいことです。

しかも楽しそうだし。

やっぱり友達がいると違うんですね。





二日目・第二部が開宴

初日は、温泉より酒宴を優先したので、二日目は晩ごはんの前に汚れた体を洗い流しに、温泉へ向かいます。

白馬方向と大町市内方向、どちらに行っても良い温泉がありますが、今回は大町の方に用事もあったので大町温泉郷のいつもの温泉「薬師の湯」に向かいます。

青木湖といえば、我が家はまだ、ここ以外の温泉を知りません。

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汗と汚れを洗い流し、2日間遊び倒した体はやや疲労が溜まっていました。



しかし、キャンプはまだまだ続きます。

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疲れた身体に糖分を補給し、第二部の酒宴の買い出しに向かいます。


大町にある大手チェーンの回転寿司屋

今夜はここのお寿司で「おすしパーティー」が開催されます。

パーティーといってもシェアするわけではなく、各家庭が個別に予約したお寿司を卓上に並べて、並んで食べようねという今の時代に合わせた「すしパ」

ということで、換気抜群のオープンタープ下に設置されたパーティー会場にキャンプ場とは不釣り合いな新鮮なお寿司が並べられました。

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うん、これ、絶対美味いヤツ(笑)


準備が整ったところで

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「乾杯(かんぱ~い)」

我が家は20皿分を用意しましたが、あっという間に完食




夜のイベント

楽しかったお寿司パーティーを終え、片付けたら、子供たちが楽しみにしている夏のイベント「花火大会」の開幕です。

我が家から大容量の130本入りの花火を用意しましたが、ちょっと本数が多いということで、半分の65本を提供

他の部員からの提供もあったので、用意された花火の本数はいったいいくらになったのかな。

たぶん100以上はあったと思うけど、総数は不明のままです(笑)



やる前からやりたい花火を手に取り、花火への意気込みが尋常じゃない子供たち

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火を準備し、事故が起きないように監視員の厳しい目の元で順番に花火に火をつけていきます。

子供はもちろん

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大人も

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楽しみます(笑)


童心に返れる夏の花火

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夏の風物詩で風情を感じつつ、最後に噴出系のインパクト大の花火で盛り上がり

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慎ましやかに線香花火で

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盛り上がりすぎたテンションを下げたのでした。


来る前は雨や曇り予報で、花火もできるかどうかの天気予報

それが雨より青空の広がる時間が長いキャンプ日和な連休となるとは思いもしませんでした。

そして、驚いたのは花火を終えた午後8時の空

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2022ナチュログ写真部漕艇課湖上ミーティングin青木湖~part2

まさかの天の川です。

少し雲がありますが、天の川がバッチリ

タイミングよくカメラに収めることができました

このあと雲が出てきて見えなったので、このタイミングでしか星は撮ることができませんでした。





大人の時間

子供たちのイベントと星撮りを終えたあとは、大人たちが楽しみにしていた夜のカヤックツアーの時間です。

真っ暗な青木湖、夜の湖上に船を出すのは初めての経験

みんな、カヤックで湖上へと繰り出しますが、カヤックを持ってきていない我が家はSUPで行くしかありません。

夜の青木湖、サイトから少し漕ぎ出せば右も左もわからない暗闇の真っ暗な世界

沈したら・・・(汗)

ドキドキしながら娘と一緒にSUPで出航です。 



反時計回りに青木湖を漕いで行くとすぐに黄緑の小さな光が空中をゆらーっと舞っているのが目視できました。

そう、これがこのツアーの目的「ホタル観賞」

家の近くの川でも見ることが出きるホタル

しかし、キャンプ中に、しかも湖上から見る経験なんて人生で体験したこともありません。

心を奪われるとはまさにこのことでしょう。

囚われすぎて、集団から一艇独走態勢で暗闇の中をSUP で突っ走ってしまいました(汗)

後ろを振り替えると誰も付いてきてなくて、後方50mほど後ろの辺りをみんなで鑑賞中

「やべっ、行きすぎた」

急いで戻ります。

今回、我々が見た中では、みんなが見てた場所が一番のホタル群生地


昨年はホタル界の歌舞伎町とも呼べるほど、ホタルが舞ってたらしいですが、今年は残念ながらそれほどの規模ではありません。

いいところ、東京は多摩地区の繁華街「立川」くらいが関の山でしょうか。

しかし、それでもきれい

スマホで写真に撮ろうとやってみるけど、揺れと手振れで撮ることはできません。

ミラーレスの高級カメラを持ち出す強者もいましたが、不安定なカヤックの上でフワッと飛ぶホタルを写真に残すのは容易ではなかったみたいです。

スマホならなおさら・・・無理だったのです(笑)

ということで、ホタルの光を脳裏にしっかりと焼き付け、キャンプ場へと戻ります。

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湖上から見えるキャンプ場の明かり、ホタル以上にネオン街




昨年は、ホタル観賞ツアーのあとに湖に沈した人もいたみたいですが、そんなトラブルもなく、無事サイトに戻れました。

そして、また飲み直し

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ビールの泡のきめ細かさを撮るために何度も取り直した1枚(笑)




各種道具を持ち込まれて、お酒を作ってくれました。

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美味しいモヒート

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あまりお酒を飲まない私は、これが初モヒートです。

氷を溶かして飲むと教えてもらいましたが、ライムとミントの風味が美味しすぎて、底のラムをストローで一気吸い(笑)

ラムって強いお酒ですね。

頭がグワングワンして、酔いが回り眠気MAX

眠気に耐えるのが大変でしたが、オープンターブの下で催された楽しすぎる酒宴に最後まで参加し、楽しい夜は過ぎていったのでした。




またの再開を誓って

最終日の朝、この日も午前4時前に起床

このキャンプでのラストライジングサンを拝みに行きます。

その前に、7月でも意外と冷える青木湖、ちょっと寒いです。

今回のキャンプで一番失敗したのは、半袖、半ズボンしか持ってこなかったこと

青木湖は、夏でも快適すぎるし、ブヨもいるので、真夏でも長袖と長ズボンを持ってくることをおすすめします。

これ、実際の体験談(笑)



なので、まずはコーヒーで体を温めます。

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体も温まるし、この時間のコーヒーは本当に美味しい。

インスタントですけどね。



さぁ、3日目の朝も最年長おじさんと釣り師のお二人と共に湖上へと旅立ちます。

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最終日も、ちょっと風があって鏡面とはいきませんが、気持ちの良い朝

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空が曇ってるのが惜しいですけどね。



日の出までまだ時間があったので、ちょっとSUPの上で筋トレをして時間を潰します。

腕立てとかプランクとか、結構いい運動です。

最近、キャンプと同じようにSUPも流行っていて、SUPの上でヨガや筋トレをするのが流行ってるみたいですよ。

ただ端から見たら、変人と間違われますが。

息を切らしながら筋トレしてると、あっという間に日の出の時間

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桟橋から出航したときは、あんなに曇っていた空も日の出の時間は幻想的な空へと変貌

湖上から眺める最高の瞬間です。



朝から大満足なクルーズを終え、サイトに戻り、朝ごはん

撤収日はバタバタするので、急ぎでバタバタと作業をしていきます。

もちろん朝ごはんも簡単メニュー

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菓子パンをホットサンドクッカーで焼いただけ

おすすめはランチパック系の惣菜パン

ただ焼くだけなのにめちゃくちゃ美味いです。

食べすぎると飽きてくるけど(笑)


食べ終えたら、一気に撤収して、渋滞にハマる前にそれぞれの帰路へとつきます。

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「はまる前」と書きながらしっかり渋滞にハマって約6時間かけて自宅へと辿り着きました。


今回、ご一緒させていただいた皆さん、本当にありがとうございました。






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コメント
早朝のブルーアワーしばらく撮れてないけどやっぱり良いなぁ…夏は時間が早すぎて自分はちょっと(笑)夜の星空は構図が格好いいっす!星空だけでなく景色が入ってくるともうたまりません(笑)

TomoTomo
2022年08月16日 12:12
tomoさん
お久しぶりです。
お変わりないですか?

夏の時間が流れるスピードは驚くほど早いですね。
寝坊したらあっという間に陽がのぼってしまいますし、夕方も全然陽が落ちないと思ったら、落ちてからはすごく早い。
写真を撮る方として、タイミング泣かせですね。
星は、ホントたまたまいいタイミングでしたが、誉めてもらえて嬉しいです。

青木湖、我が家からはちょっと遠いけど、本当に素敵な湖でした。

miniぱぱminiぱぱ
2022年08月26日 08:55

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